メダカ家が分散投資のひとつとして運用している、貸付投資Funds(ファンズ)。
「利息を得る」という資産運用ですが、少しずつコツコツと利息が積みあがってきました。
派手さはない地味な運用ですが、忘れたころに利息(分配金)のお知らせが届く
安定感のある運用です。
地味とは言えど、普通預金に眠らせるよりは数段おトク!
そのコツコツ運用の明細を公開します。
コツコツ得た利息はいくら?【2023年8月末時点】
利息(分配金)の実績
運用開始以来の歴史をチャートで確認します。
運用元本(ファンド)も増え、分配金の累計も右肩上がりで積み上がってきました。
fundsは『利息を得るという資産運用』という通り、
大きく資産が増えることはないけれどコツコツと利益を積み上げています。
2023年8月に受取った分配金・・・4,464円!
注)普通預金利息0.001%で計算(1,000,000円×0.001%÷1/12ヶ月)
上記表中、青の塗りつぶしは運用が終了したファンド。
黄色い塗りつぶしは最後の分配金で、元本も併せて返還されます。
口座状況
Funds(ファンズ)のマイページ👇

投資元本の内訳👇
当初は、1つのファンドに10万円で申し込んでいましたが、
現在運用中のファンドはキャンペーンの適用を受ける為、
基本的に1ファンド30万円で運用しています。

申込しやすくなりました
ファンズでの運用を始めて4年目となりました。
以前感じていたデメリットがかなり改善されていると実感します。
- 応募できる案件が増えた
- 多くのファンドで抽選を採用され、申し込みのハードルが下がった
これまでクリック合戦の先着順申込は、私にとってはかなりハードルが高く
申し込みたいのに申込が出来ないことがファンズの1番のデメリットでした。
現在の運用金額は125万円ほど、ファンドの平均利回りが2.1%となりました。
fundsでの平均利回り2%を超えるファンドを応募対象としているため、良いラインです♪
タイムセールや投資額に応じたキャンペーンは最近見かけないですね。
ファンドの運用が終了した人向けの再投資キャンペーンもめっきり見かけなくなりました。
アツいキャンペーンの復活を期待したいところです!!
申込が出来るファンドが増えたおかげで、投資家サイドも今まで以上にファンドを吟味して選んで申込することが出来るようになりました♪
まとめ
ソーシャルレンディングは色々な業者さんがありますが
私は今のところ、Funds(ファンズ)のみを利用しています。
ファンド組成企業の選び方(審査基準)がしっかりしていることが1番のポイントですが、
決めた理由は下記の記事にまとめていますので、興味がある方はご覧下さい♪
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その他、何度かイベントやセミナーにも参加させて頂いて、
藤田社長を始め、社員の皆さんの雰囲気とか社風が好きなんですよね。
Funds(ファンズ)で大きく利益を取ろうとは考えておらず、
眠ったお金にコツコツと働いてもらえればよい。という気持ちで
資金の一部を少しずつファンドを分けて(=分散投資)運用していく予定です。
口座をお持ちでない方は、下記のFunds(ファンズ)公式HPから簡単に口座開設できます♪